Twitterは元々は「マイクロblog」なんて呼び方をされたこともある短文投稿専用のSNSサービスです。今ではすっかりSNSの代表格の一つとして定着。ある意味、インターネットのインフラストラクチャのような役目も果たすようになっています。
スマートフォンより物理的に大きな画面を持つFireタブレットなら、こういうタイプのサービスはより効率のいい使い方が出来ます。
Twitterを使い込んでいる方がFireタブレットをお持ちなら、組み合わせて使わない手はありませんよ。
AmazonアプリストアからでOK
FireタブレットでTwitterを利用しようと思ったらやはりアプリをインストールする方が色々と便利です。一応このサービスもブラウザからアクセスすることが出来ますが、機能面を考えるとアプリをインストールしてそちら経由で使った方が便利なケースが多くなります。
Twitterのアプリに関してはAmazonの公式アプリストアからの導入が出来るようになっていますので、誰でも簡単にインストールして利用を始めることが出来るでしょう。
インストール方法
では、Twitterアプリのインストール手順を説明します。
とは言ってもやることはとってもシンプル。公式のアプリストアでTwitterを検索、見つかったアプリをインストールするだけです。
具体的には「アプリストア」を起動後に虫眼鏡アイコンのボタンを使って「Twitter」のキーワードで検索を行ないます。
見つかったTwitterのページに移動したあと、「入手」ボタンをタップ。
Twitterアプリに必要なアクセス権の確認用サブウィンドウが表示されますので、問題がなければ「ダウンロード」ボタンをタップします。
あとはアプリのダウンロードとインストールが終了するのを待つだけでOKです。
設定
続いてTwitterアプリのセットアップ手順です。
こちらは既にTwitterのアカウントを持っている時の手順を説明します。
Twitterアプリを起動すると最初は次の画面が表示されます。
既にアカウント持っている方は「アカウントをお持ちの方はログイン」のログイン部分をタップしましょう。
Twitterへのログイン用の画面に切り替わりますので、Twitterに設定済みの電話番号またはメールアドレスまたはTwitterのユーザー名と、ログイン用パスワードを入力して「ログイン」ボタンをタップします。
既にTwitterのアカウントを持っていたユーザーならば、この簡単な操作でアプリが利用可能になります。
FireタブレットにTwitterアプリをインストールする方法 記事まとめ
今回はFireタブレットにTwitterアプリをインストールする方法について解説していきました。
FIreタブレットはTwitterなどのアプリケーションも使えるのでサブ機としてもありですよ。